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子ども、障害関係
中区子ども食堂ネットワーク
中区に子ども食堂が複数できてきたことから、子ども食堂どうしはもちろん、子どもに関わる様々な人・団体が、子ども食堂の活動を理解し関わっていけるよう「中区子ども食堂ネットワーク」が立ち上がりました。ネットワークでは課題を共有すると共に、関係者が顔の見える関係をつくることで、中区の子どもの居場所づくりの輪を広げています。
子ども食堂・地域食堂で活動している人の声
- 子どもが心を開けるような雰囲気づくりに取り組んでいます。料理を作るのが好きで、お手伝いをしています。
- 孤食を予防し、食べる大切さを伝えたいです。
- 地域の方たちが集まって食事を取る等、地域の住民にとってもコミュニケーションの場になっています。
- 子どもとの交流が楽しいです。子どもの成長を感じることができます。道で会った時にあいさつしてくれる子どももいます。
中区障害者団体連絡会(中区障連)の支援
障害の種別や年齢を超えた、中区内の障害者自身の団体、家族の団体、作業所などさまざまな障害者に関わる50以上の団体による連絡会です。
障害者といっても、車いすを使用している方や、視覚や聴覚の障害、知的障害や、精神障害がある方などさまざまです。また、障害者関係団体といっても大人の団体やこどもの団体、障害をもつ本人を中心とした会もあれば家族の会、作業所などの事業を行っている団体など大変多様です。
中区障連ができるまでは、団体間の交流や障害者同士の他の障害への理解を深めたり、障害をもつ人たちが本当に地域で安心して暮らすためのさまざまな活動を行うことをめざして、1996年12月に中区障連が結成されました。
1997年には、私たち自身のお祭りを創ろうと第1回目のポレポレまつりがスタート。また各団体からの要望をまとめて行政と話し合いの場を持ちました。1999年からは、中区障連として、介護保険等についての研修会を開催。2000年にはポレポレコンサートを開催しました。
活動紹介
活動
- 地域交流ポレポレまつり
- 研修会員の学びの場
- 要望区との懇談会
- 広報広報誌の発行
- 資源の開拓と整備就労支援(公園清掃など)
本文はここまでです。