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中区災害ボランティア
中区災害ボランティア連絡会の運営
災害ボランティアセンター
災害ボランティアセンターは、災害発生時に他都市等から駆けつけてくださるボランティア活動希望者と被災者からのニーズを繋ぐ場所です。
ボランティア活動希望者の力を最大限発揮していただくためには、被災地として、どこでどのような支援を求めているかという情報を集め、その状況に対応したボランティア活動希望者を送り出す仕組みをもつ、災害ボランティアセンターの役割が大変重要となります。
中区災害ボランティア連絡会
令和3年度12月6日に中区災害ボランティア連絡会が設立されました。毎月1回定例会、年1回程度研修を実施しています。
定例会では、情報交換、災害ボランティアセンター運営シミュレーション訓練、勉強会等を行っています。災害時に向け、今後も災害時を想定した各訓練や災害に関する啓発活動に取り組んでいきます。一緒に活動していただける方をお待ちしています!
<参考>災害ボランティアとは
災害発生時に被災地での生活や復興支援のために、自主的に能力や労力、金銭等を提供し、活動する個人及び団体を災害ボランティアと言います。具体的には次のような活動を行います。
- 被災地救援(個別の要望への対応や安否確認等)
- 復興支援(仮設住宅への引越しやふれあい訪問等)
- 後方支援(救援物資の調達や仕分け・募金活動等)
(こうした一般的なボランティアの他に、医師や手話通訳、介助等専門的技術を要する活動もあります)
本文はここまでです。