福祉保健活動拠点とは

福祉保健活動拠点は、横浜市において地域福祉を推進するために地域で自主的な福祉活動・保健活動を行っている団体等にご利用いただける施設です。
中区では、社会福祉法人横浜市中区社会福祉協議会が横浜市より指定管理者として指定を受け、管理運営を行っています。

中区福祉保健活動拠点 なかふく

「なかふく」という愛称は、平成26年に開館10周年を記念して、区民の皆さまからの応募により選ばれました。中区の「なか」、福祉保健活動の「ふく」を取り、覚えやすく、区民の皆さまに親しまれる拠点になってほしいという思いが込められています。

利用できる団体

1. 福祉活動・保健活動等を行うボランティア団体
2. 障害等の当事者団体
3. その他福祉活動・保健活動等を推進する団体

開館時間

月～土曜日　9時～21時　日曜日・祝日　9時～17時
休館日　年末年始（12月29日～1月3日）、施設点検日（毎月第1火曜日）

• ※災害（地震、台風等）で危険が想定される際は、休館する場合がございます。施設点検や修繕等で臨時休館する場合は、事前にHP等で周知いたします。

利用料

無料（コピー機・リソグラフ等一部機材は有料です）

利用団体登録

利用を希望する団体は、事前に下記の書類を中区社会福祉協議会に提出し、登録申請をしてください。登録が認められた団体には、手続き完了後、利用団体等登録書を発行します。

1. 利用団体等登録申請書／活動目的・内容等一覧
2. 規則や活動内容のわかるチラシ・パンフレット等
3. 会員名簿（新規登録のみ。確認後、返却します。）

利用申込手続き

利用申込は、利用希望日の6ヶ月前の初日から（原則1日、この日が土日祝の場合は直後の平日から）となっております。来所・電話（聴覚障害者団体は FAXでもお受けしています）にてお申込みください。原則、予約は先着順（必要に応じて抽選）となりますので、お早めにお申込みください。
なお、申込は利用許可申請書の提出によって完了します。部屋利用日までに施設利用許可申請書を提出してください。

利用時間帯について

利用申請ができる枠数は、1日あたり2枠までかつ1ヶ月あたり8枠までとします。（1枠は4時間以内です。）ただし、利用希望日の1ヶ月以内で枠が空いていれば、8枠の制限枠数を超えて利用申請ができます。受付開始日は、1ヶ月前の同日となります。なお、利用の部屋ごとに1枠となりますが、同じ日の同一時間帯に複数の部屋を利用する場合は、部屋ごとではなく、利用時間で枠を数えます。

当日の利用方法

窓口にて利用受付簿にご記入のうえご利用ください。

月～土曜 9時～17時：事務室（カウンター）
月～土曜 17時～21時および日曜日・祝日：相談室（事務室向かい）

利用後は室内の整理・清掃を行い、原状復帰をお願いします。お帰りの際に、施設利用報告書をご記入のうえ窓口に提出してください。職員が室内のチェックをいたします。

• ※利用に関する詳細は、利用の手引き（657KB）をご覧ください。

利用できる部屋

• ※部屋名をクリックすると説明へ移動します。

多目的研修室

研修、会議・講座など、多目的にご利用いただけるスペースです。60名までご利用いただけます。

団体交流室

団体等の事務機能充実のためのスペースです。連絡、打ち合わせ等の団体の運営に必要な事務や簡単な打ち合わせができます。また、物品保管のためのロッカーやメールボックスも備えています。

印刷コーナー

団体交流室の中にあります。コピー機（有料）、印刷機（有料）、丁合い機、紙折機があります。

対面朗読室・編集室

視覚障害のある方への朗読サービスを行ったり、録音テープの編集作業を行うための部屋です。

録音室

視覚障害のある方向けの録音テープの吹き込みを行う部屋です。

点字製作室

パソコンを利用した点字印刷物の作製と発送を行う部屋です。

中区福祉保健活動拠点　事業計画・事業報告

令和6年度福祉保健活動拠点事業計画書（295KB）
令和5年度福祉保健活動拠点事業報告書（301KB）
令和5年度福祉保健活動拠点事業計画書（353KB）

窓口満足度調査

実施期間：令和5年11月1日～11月30日
回答者数：146名
調査にご協力いただきありがとうございました！

指定管理者の指定について

本会は、横浜市福祉保健活動拠点条例第５条の規定により、次のとおり本拠点の指定管理者となっています。

1. 施設名横浜市中区福祉保健活動拠点
2. 指定管理者社会福祉法人 横浜市中区社会福祉協議会
3. 指定の期間平成31年4月1日から令和6年3月31日

第三者評価